はなうたダイアリー

2019 / 11 / 02  06:23

首里城が気づかせてくれること。

首里城のこと。

沖縄のシンボルの首里城が、火災で甚大なる被害を受けました。

 

数年前の夏に家族旅行で沖縄に行ったときに、首里城で汗だくになりながらも、楽しい思い出をたくさん作ったことが記憶に蘇り、はなれません。

 

もう、あの場所はないのだと思うと、心の一部がえぐられたような気持ちになります。

 

首里城がこのような悲惨な形で失われてしまい、言葉にならない喪失感の中にいますが、それでも再建の声が早くも上がっています。

 

わたし個人的な感覚ですが、ここに首里城から、自らを犠牲にしたかのようなメッセージがある気がするのです。

 

首里城の再建は、誰もが願うことです。もちろん、わたしも。

 

しかし、再建にあたって今の地球環境や人間の生き方についての課題に向き合わざるを得ないことになると思います。

 

お金だけでは解決できない物事に、首里城再建への道が気付かせてくれる気がします。

 

地球の資産はお金では買えないこと

時間はお金では解決しないこと

文化や歴史もお金では買えないこと

自然の力と比べたときの人間のちっぽけさ

権力の時代の終わり

 

など。今まで経済発展を第一としてきたわたしたちに、「そろそろ、気づきなさい」と言っているような気がするのです。

 

首里城のことがきっかけで、地球や人類が抱える課題に気づくことになる気がします。