はなうたダイアリー

2019 / 10 / 30  08:44

うつ病と脳について。

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うつ病は、頑張りたいというより、頑張らなければいけないと感じることに長期的にさらされ続けることで、自律神経の乱れが生じて気持ちや体に変化が生じることで、以下のようなことが起きることから発症するといわれています。

 

気分が滅入り悲しい

何をするにも意欲がわかない

考えがまとまらない

体がだるい

よく眠れない

食欲がわかない

頭痛やめまいがする

 

などです。

 

これらの症状が強くなることで発症するのですが、うつ病は誰でもなりうる病気といわれています。

 

うつ病は、ある日突然、いきなり発症するのではなく、よく振り返ってみると健康なときから少しずつ物事の感じ方や環境、生活にストレスサインが現れていることがほとんど、といわれています。

 

しかし、そのサインに自分でもまわりも気づかずに放置され、気がついたときにはうつ病と診断されて医師の治療が必要な状態になっていることが多いといわれています。

 

健康なときのストレスサインのところで気がつくことができたら、うつ病を発症することを予防できると思います。

 

今回は、うつ病患者さんの脳の画像を調べた実験結果のお話をしたいと思います。

 

東北大学名誉教授の松澤大樹教授が、うつ病患者さんの脳の画像を調べたところ、なんとアルツハイマー型認知症の患者さんと同じような脳の萎縮が認められたそうです。

 

側脳室という場所の有意な拡大と、海馬と扁桃体に明らかな萎縮が認められたとのこと。

 

海馬は記憶、扁桃体は好き嫌いや感情にはたらく部位といわれています。

 

さらに、ストレスを取り除いたら、傷ついた海馬や扁桃体が修復されたというケースもあったようです。

 

積み重なったストレスが、脳を少しずつ溶かしていたなんて、驚きです。

 

自分やまわりの方をうつ病から守るために、健康なときからうつ病について正しく理解し、ストレスケアの方法を知っておくのがオススメです^^

 

アロマセラピーは、心地よい香りやタッチで脳や自律神経にはたらきかけ、免疫力も高めることができます。