はなうたダイアリー

2019 / 10 / 22  07:35

アロマは、自然に優しくない?〜精油は命〜

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「アロマセラピストなのに、アロマは自然に優しくないなんて発言はどういうこと?」なんて心配させてしまったらごめんなさい。

 

今回は、精油と自然に関するわたしの思いをお伝えしますね^^

 

「アロマって、自然に優しいから、生活にたくさん取り入れていきたい!」

 

15年近く前に、当時まだ赤ちゃんだった娘と参加したベビーサークルで虫除けスプレー作りに出会い、アロマセラピーに興味が湧き始めた当初は、そう思って積極的にアロマ生活を送ることを楽しみにしていました。

 

「ちゃんとしたメーカーの精油は自然の植物からとれたもので、余計な化学物質や添加物は入っていないはずだし。

 

生産過程もしっかり明らかにされているから、人間にも自然にも安心だから、いろいろなシーンでたくさん取り入れていこう!」

と考えていました。

 

もちろん精油は植物100%なので、自然に還るという意味では自然に優しいのかもしれません。

 

しかし、精油が植物から生産されるプロセスを忘れてはいけないんです。

 

精油1滴に、どれくらいの植物が使われているのでしょうか?

 

例えば、ラベンダーの精油1滴には両手で抱えるほどのラベンダーの穂が必要です。

 

また、ローズの精油を水蒸気蒸留法という方法で取り出すには、ローズの精油1滴に60〜200個ほどの花が必要と言われています。

 

アロマが好きと言いながら、精油1滴に、これほどの植物が含まれているなんて、アロマセラピーを体系的に学ぶまでは恥ずかしながら、知らなかったんです!

 

精油は、植物の命。

 

精油1滴にも、ものすごいパワーがあります。

わたしでも精油やハーブの扱いに慣れない頃は、うまく精油を使いきれなかったり、大切にできなかったりして、無駄にしてしまうことも多く、その度に後悔しました。

 

でも、知識を重ねて精油を大切に使うことができるようになってくるものです。

 

香りで気分がリフレッシュできたり、疲れを癒したり、今まで知らなかった癒しの世界を知ることができたり、心身の健康を守れたり、風邪を予防したりなどできるようになりました。

 

精油がたくさんの植物の命からできていることを知ってからは、表面的な楽しみ方ではなく、アロマセラピーの醍醐味を深く味わうことができるようになってきました。

 

さらに、精油は命という考え方に触れることで、精油の生産者の方々の自然環境に対する思いや、精油を使った人々の健康と幸せへの思いにも触れることができます。

 

精油を適切に、大切に使えば、そのような生産者を応援し、自然や地球を守ることにもつながります。

 

 

アロマセラピーの世界は日進月歩。わたしもまだまだ、勉強中なのです。

 

あなたと一緒に、これからアロマセラピーを学ぶことができたらこんなに嬉しいことはありません^^